ぐるぐる

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人は一人では生きていけない。人間なんて脆いものね、なんて思うかもしれませんが、逆にそれはそれでとっても幸せな設計なのかもしれませんよ。

Tourism

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現在、当公園ではスタンプラリーを実施しております。 各名所に設置されているスタンプをすべて集めていただくと、素敵な景品をプレゼント! 皆様どうぞ奮ってご参加ください!

海辺のドーナツ

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ドーナツの穴は、確かにそこに存在するのに、ひとたび欠けてしまえば、その存在は消えてなくなってしまいます。ドーナツをドーナツたらしめるその存在は、実は大変脆くて儚いものなのです。

ハイツ・ジョハリ

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「ジョハリの窓」は、心理学における自己分析方法の1種です。 田の字に区切られた窓の中に、開放・盲点・秘密・未知の4つの自己を書きだすことで自己理解を深め、対人関係やコミュニケーション能力の向上を促す効果があります。

普通の日

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今日は至って普通の1日だった。特筆すべきこともないので、そんな平凡な私の1日を、漫然と日記に書き残しておこうと思う。

Learning

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うちの近所の空き店舗に、新しいお店が入ったらしい。どんなお店だろうか?ドーナツ屋さんだったら、お隣の丸井さんを誘えるのに。

ステキなお家

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ステキなお家にご招待された。主人は綺麗好きでシンプルなデザインを好み、休日にはお茶や読書を嗜む、至って普通の好青年である。そう、至って普通なのである。至って普通なのである。

くらげゼリー

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ああ、なんだってこんな暑い夏の日に、お使いなんて頼まなくたっていいのに。  母から銘菓「くらげゼリー」を買って来るよう頼まれた私は、炎天のもと、住み慣れたこの町の中を1人歩いていた。  目的地は菓子屋「海月堂」。自宅から歩いて15分程の高台の上にある、老舗和菓子店だ。  ところが肝心要の海月堂は、「売地」と殴り書きされた看板だけを残して、その姿を跡形もなく消し去っていたのである。 「……大変だ、このままではお使いを遂行できなくなってしまう!」  そんな困り果てている私を助けてくれたのは、偶然そこに居合わせた、旧友の「エル」であった。  彼曰く海月堂は、ここから6つも隣にある「蛙の涙駅」へ移転したとのこと。列車に乗って遠出することに躊躇っていた私に、彼は1つの提案をしてくれた。 「もしよろしければ、私がご案内しましょうか?」  思えば彼のその一言が、大きなきっかけになったのだろう。  こうして私とエルの、ひと夏の小旅行が始まったのである。

君の住む街

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01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 三部作、これにておしまい。 FANBOXにて設定画を無料公開中です~!見てみてね。 次の話を見る Ca…

Caroll

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あなたの隣にいる誰かのことを、あなたはどこまで知っていますか?どんなに知っていることが沢山あっても、いなくなってからでないと気付かないことも沢山あるはずです。それを悲しむのではなく、少しずつでも素敵と思えるようになれたなら、どんなに素敵なことだろうと思うのです。