ふと思ったのですが、色ってなんなんでしょう?
どこからやって来たのでしょう?
空にも花にも木にも家にも、それぞれにそれぞれの色があります。
誰がその色になるように決めたんでしょう?
なんで色ってあるんでしょう?
また厄介なことに、動物によって知覚できる色って異なるそうなんです。
例えば犬なんかは、人間と検出できる光の色が異なるから、青色と黄色が主の世界が見えているそうですよ。
そう考えると、人と人の見ている色の世界も、ひょっとしたら異なるんじゃないでしょうか?
例えばこれは赤色ですが、私の見ている赤色とあなたの見ている赤色は、本当に同じ赤色なのでしょうか?
あなたの見ているこの赤色は、ひょっとしたら私にとっての青色だったり、私にとってのこの青色は、ひょっとしたらあなたにとっての緑色だったりするのでしょうか?

でももしもこの世界に色がなくて、何もかもが真っ白だったり、何もかもが真っ黒の世界だったら、道端に咲く花に目を向けることも少なくなってしまうのかもしれませんね。
空は青いし雲は白いし、花も人も動物も色んな色をしているし、
それがそうなんだから、それでいいんじゃないかと思った次第でございます。
話は変わりますが、ラーメンズの「いろいろマン」というコントが好きです。
マサチューセッツ工科高校!