自衛隊の木の話

日記

迷彩柄の木をご存知でしょうか?

自衛隊が着る戦闘服のような、いわゆる迷彩柄を想像していただきたいのですが、

その木はなんと幹の部分が、その迷彩柄そのものなのです。

プラタナス

私はこの木を、近所を散歩しているときに見つけました。

あまりに綺麗な迷彩柄をしているものだから、初めて見た時は塗装か何か施されているのかと疑ってしまいましたが、間近で確認するとそれは自然の賜物であることがわかります。

こんな特徴的な外見をしているのに、なぜ今までその木の存在に気付かなかったのかはさておき、あたかも人工的にデザインされたようなその外見に、一瞬で目を奪われてしまったのは言う間でもありません。

早速その木について調べてみました。

プラタナス

木の名前はスズカケノキ、通称「プラタナス」

果実が鈴に似ていることからこの名がつけられたとのことですが、残念ながら私はその果実を発見することはできませんでした。

街路樹としてはメジャーな種類の木だそうで、マロエニ、ボタイジュ、ニレと合わせて、世界の四大街路樹と呼ばれているそうです。

私は今回調べるまで知らなかったのですが、けっこう有名な木のようですね。

プラタナス2

さて、プラタナスの一番気になるポイントである、迷彩柄の理由についてですが、実は未だに明らかになっていないらしいのです。

樹皮がはがれることで幹に色の濃淡が表れ、その結果迷彩柄を呈するようなのですが、その見た目になる理由は不明とのこと。

これだけメジャーな木であっても未だに解明されていない点があるとは、この世界はまだまだ不思議なことで溢れているということに、気づかされたような気分です。

ちなみにプラタナスの迷彩柄と、いわゆる迷彩服との関係性は確認できませんでした(私が調べた限りですが…)。

用途は(おそらく)異なるとは言え、人工的に作られたデザインと自然が生み出したデザインが意図せず重なったということですから、甚だ驚かされるばかりです。

プラタナス4

余談

散歩の帰り道、道端に落ちている青梅を見つけました。

目立った傷もなく潰れてもいなかったので、なんとなく持って帰って玄関の苗木の横に置いておきました。

まさか迷彩柄の木が成ることはあろうはずもないのですが、何となくそう信じてやまないのもプラタナスの不思議なのかもしれません。

プラタナス3

参考URL

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%B9

https://www.archi21.co.jp/archives/1863.html

https://www.woody-ashida.com/platanus/

http://www.forest-akita.jp/data/2017-jumoku/65-puratanasu/puratanasu.html

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